マンスリー展示の出展者募集中!!
マンスリー展示コーナーでは、環境活動を行っている団体などの取り組みを紹介しています。
市民の皆さんへの情報提供の場としてご活用ください。
@四日市市を含む地域で、自然・環境をテーマに活動を行っている団体や個人
A環境への取り組みを行っている企業や行政機関など
出展希望の方は、メールまたはお電話にてお気軽にご相談ください。
24年度のマンスリー展示
事情により、変更になる場合もございます。
平成25年3月 天然記念物 シデコブシとその周辺の自然 |
四日市大学自然環境教育研究会
シデコブシは、モクレン科の植物で、東海地方の湿地の丘陵地にだけ自生している貴重な植物で、絶滅危惧種にも指定されています。
シデコブシ自生地の特性とその保全活動についてご紹介します。
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平成25年2月 (株)東芝 四日市工場 |
四日市工場の環境保全活動紹介
製品における環境配慮および省エネや資源の有効活用などの事業活動における環境配慮、環境コミュニケーション活動についてパネルで紹介しています。
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平成25年1月 なたね通信 |
昨年、「四日市公害訴訟判決40周年プロジェクト」として四日市公害講座を全10回開催しました。その中で作成し展示した「仮想四日市公害資料館」の展示の中から、「海」の部分を抜粋し展示しています。
四日市公害の被害があったころから現在の四日市の海の様子をお伝えします。
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平成24年12月 22世紀奈佐の浜プロジェクト委員会 |
このプロジェクトは、三重県・愛知県・岐阜県の環境団体による実行委員会を設立し、伊勢湾の漂着ゴミの問題を考え行動しています。
「奈佐の浜に 伊勢湾に豊かな海を取り戻そう」をスローガンに、3県の市民が協力して答志島の清掃活動に取り組んでいます。
伊勢湾の漂着ごみ・漂流ごみは、年々増え続け、年間1万トンを超えると言われています。
そのほとんどは、伊勢湾流域である愛知・岐阜・三重の3県の街や森から川を通じて流れてきたもの、海岸で捨てられたゴミが原因です。
その半分が、潮の流れによって、三重県の鳥羽市に漂着ゴミとして流れ着き、特に伊勢湾にある自然豊かな小さな島「答志島」に流れ着いています。
答志島の漂着ごみ問題は、島だけの問題ではなく、伊勢湾流域にすむ私たちの責任です。
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平成24年11月 四日市大学自然環境教育研究会、三泗自然に親しむ会 |
100年後につなげるために
今日、地球上で年間約4万種の野生生物が絶滅し、生物多様性が急速に失われていると言われています。私たちの身近なところにも、近い将来その危険性が高い「ブナ」や「シデコブシ」などが自生します。私たちは、これらの実態調査と、保全活動に取り組み、「かけがえのない地球の命」を100年後につなげるために取り組んでいます。
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平成24年10月 内部中学校 科学部 |
内部中学校の科学部では、自然観察会にでかけたり、動物の骨格標本を作成するなど授業では体験できない活動を行っています。
キラキラ光る黄鉄鉱とタヌキの骨格標本を展示しています。
黄鉄鉱は、顕微鏡で観察すると、とてもきれいです。
気にいった黄鉄鉱は5個までもらえます。
この機会に、ぜひ見に来てください。
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平成24年9月 四日市港管理組合 |
伊勢湾〜四日市港〜の水環境
伊勢湾の水質や四日市港の水質の状況をパネルで紹介しています。
また、海の生きものの産卵場となり、水質の浄化作用があることでも知られている藻場(アマモ場)を伊勢湾で再生する取り組みについても紹介しています。
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平成24年8月 荷造りバンドでリサイクル工作 |
荷造りバンドで金魚やボールなどを作るリサイクル工作を展示しています。
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平成24年7月 葉っぱ博物館 |
いろんな葉っぱの標本を展示しています。
普段何気なく目にしている樹木の葉っぱ。
くらべてみると、いろんな形をしています。
大きな葉っぱや、赤や黄色の葉っぱなど、
いろんな葉っぱの違いをじっくり観察するとおもしろいですよ。
葉っぱの役割りや自由研究の仕方なども解説しています。
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平成24年6月 三重クモ談話会 |
「クモの不思議な世界をちょっとのぞいてみませんか?」
人に対して毒を持つクモは、ほんの一部で、ほとんどのクモはハエやゴキブリなどをエサにしている益虫です。
・クモと昆虫のちがい
・クモは眼をいくつもっているか?他の動物との比較
・網をはるクモとはらずに地上などを歩いてエサをとるクモ
・クモにとって重要な糸のヒミツ
などの解説と写真の展示
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平成24年5月 四日市ダンボールコンポストの会 |
「四日市ダンボールコンポストの会」では、ダンボールコンポストを使った生ごみの堆肥化に取り組んでいます。
ダンボールコンポストとは、ダンボール箱にピートモスともみ殻燻炭を混ぜ合わせた「基材」を入れたものです。その中に生ごみを入れ、微生物の働きにより生ごみを分解し堆肥化するもので、1つのダンボールで4人家族で約3カ月分の生ごみを堆肥化することができます。
ダンボールコンポストを使って、生ごみを堆肥化し資源化し、野菜作りに使うことによって循環型社会の形成および、ごみの減量を図ることができ環境保全活動として家庭でもとりくみやすいものです。
今後は市内で広く普及させようと、材料の準備や出前講座などのボランティア活動を行っています。
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平成24年4月 金環日食 |
5月21日に日本各地で282年ぶりに「金環日食」が見られます。
金環日食はなぜ起こるのか、どこで見られるのか、どのように見ればいいのかなどをパネルとDVDでご紹介します。
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